「sarah pacini」
フォトプリント グラフィックプルオーバー
モノトーンのグラフィックプリントがシックなフーテッドプルオーバー。
フードの付いたカジュアルなプルオーバーも、大人の雰囲気に仕上がっています。
所々にカラーが入るのですが、よく見るとオレンジは
「色鉛筆の芯先」
これがアクセントになっていて面白いです。
コットンに若干ポリウレタンが入った、薄くて軽い着心地良いストレッチジャージー。
明日などはまた30℃超えになるそうですが、そろそろ秋物へシフトチェンジ…そんな端境期にお役立ちしそうな一着です。
\47300-(税込)
コットン93%、ポリウレタン7%
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ブログを書いていて、「鉛筆の芯先」って他に言い方があるのだろうか?と、ネットで調べていたところ、面白い記事を見つけました。
「鉛筆の尖った先のことを何と言う?」
東京や関東出身者は「尖っている」としか言わないそうですが、金沢の人達は「ケンケン」と言うそうです。
この「ケンケン」は石川だけの方言で、鉛筆の尖った先を表す擬態語の方言だそう。
刀の剣の「ケン」に由来した、武士文化の残る金沢らしい方言だとのこと。
ちなみに、鉛筆の先を表現する擬態語の方言を持っている地域として、富山では「ツクツク」、福井では「ツンツン」、愛知では「トキントキン」、関西では「ピンピン」と言うそうです。
東京生まれ東京育ちのスタッフU、父親も同じくで、田舎といえば母の故郷の新潟です。
毎夏遊びに行く度に、母も途端に聞き覚えのない言葉で話し出し、祖母とは会話が成立したことが無かったなぁと、懐かしく思い出しました。
子供の頃は方言が不思議で、でもなんだかとても温かく魅力的。
今でも方言には興味があり、目に留めた記事でした。
そういえば、アジィ店長もたまに出ますよ、博多弁。
上京して半世紀も経てば、もうすっかり東京人だと思うのですが、不思議ですよね。
で、私の知る限り、アジィ歴代スタッフは皆 真似をして、変な博多弁を使い出すようになるのです。
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昨日今日アジィは連休の定休日でした。
また明日からの皆様のご来店をお待ちいたしております。