日が暮れるのが早い秋、心がなんとなく寂しくなりますね。
子供の頃学校から帰ると、秋の紅葉の落ち葉をかき分け、街が見渡せる木に登り、いろんな想いを馳せた日々を思い出します。ある日、足を滑らし4.5メートルの高さから転落、たくさんの落ち葉の上に落ち、命拾いしました。落ち葉の上から見えた空が、半世紀以上前の光景なのに時々思い出します。おてんばだった三詠子さん。近所の丸山公園での1人遊びは、わたしの原点かもしれませんね。しかし10代の小学生があまり人と出会わない丸山公園で遊ぶ事ができた時代が懐かしいです。現代では小学生が危険行為にあたるのかもしれませんね。嫌な時代です。
